2011年01月31日
248 第32回 資金調達セミナー
今回のセミナーには、飲食業、建設業、
運送業、イベント関連、不動産関連と
様々な業種の方が参加。
また、現役バンカーは大阪厚生信用金庫の
支店長にお越し頂いた。
今、融資に力をいれている業種は・・・
運送業の方には売掛債権担保融資がお勧め・・・
保証協会の現状は・・・
業種毎に気をつけたら良い点などわかり易く
レクチャーして頂きました。
これから3月へ向けて資金需要が出てくる時期になる。
その為の準備はできているでしょうか?
次回の資金調達セミナーは2月10日(木)です。
森内秀人 Wrote
2011年01月24日
247 中小企業MBA講座(第4講)
第4講では、管理会計と事業戦略の
結びつけや考え方を主体に
黒崎先生が講義。
SBU(戦略的事業単位)の考え方は・・・
SBUには単一の組織責任者がいて
自らが戦略・戦術・戦闘の意思決定を行い、
その成果に対して責任を負う・・・
また、具体的な事例に基づき戦略を
グループ討議する等、あっという間に
3時間の講義が終わりました。
次回の講義が今から本当に楽しみです。
森内秀人 Wrote
2011年01月22日
246 JSK実務推進会&提携NPO合同新年会
NPO関西事業再生支援センターの副理事長として
JSK実務推進会&提携NPO合同新年会に
参加してきました。
この新年会では、全国からNPOのメンバーが集まり、
各NPOの活動状況や今年度の方針について
発表があります。
↑
JSK杉田事務局長
また、セミナーも開催され、JSK清水会長による
「債権バブル崩壊」や経済評論家 加瀬先生による
「徳の国富論 資源小国日本の力」についての
話を聞くことができました。
↑
JSK清水会長
↑
加瀬英明先生
世の中を大局的に見ておられる両先生のお話は
新たな気づきをもらいました。
中小企業の為に頑張っているNPO会員と共に
今後も頑張っていきたいと思います。
森内秀人 Wrote
2011年01月17日
245 第31回 資金調達セミナー
今年最初の資金調達セミナー。
気持ちが引き締まります。
今回は、大阪商工信用金庫の現役バンカーに
参加して頂きました。
担保評価はどのように行っているのか?
担保評価以上の金額で融資を受けるには?
等など、興味を持つ話をたくさんして頂きました。
金円滑化法を活用し、リスケジュールを行っている企業が
多い中、今後どのようにしていけば資金調達が
できるようになるのか・・・と悩む経営者は多い。
そのような悩みを持つ経営者は一度セミナーを
覗いてみて下さい。
次回のセミナーは1/28(金)です。
2011年01月13日
244 エコ研究会
今回は、大阪府行政書士会の「エコ研究会」に
お呼び頂き「企業永続するための危機管理」を
テーマに講演。
川村会長とは本当に久しぶりのコラボでセミナーを
行いました。
「エコ研究会」は名前の通り、元々は環境やエネルギーを
テーマに勉強されている行政書士の会との事でしたが、
昨今の経済情勢で資金繰りに苦しむ顧問先が多く、
少しでも顧問先の為にできることをしたい・・・という
想いから今回のセミナー開催に至ったとのお話を
聞きました。
これからも「企業の為にできること」を共に考えて
行きたいですね!
森内秀人 Wrote
2011年01月12日
243 NPO関西事業再生支援センター
NPO関西事業再生支援センター
(http://www.npo-kansai.org/)は、
税理士の方々を中心に約40名の会員がいる組織で、
勉強会や情報交換を行う。
ちなみに私はこの会の副理事長をやらせて頂いています。
現在、NPOでは「ATP(認定事業再生士補)」の資格取得を
目指した潟Gムエムプラン様(http://www.kaikei-web.co.jp/)が
主催する勉強会を行っている。
今回はそのカリキュラムの1コマとして「法的整理と私的整理」について
講義しました。
アウトプットする場があればインプットが必要となる。
アウトプットする場を活かしもっと自己成長して行きたいと思います。
森内秀人 Wrote
2011年01月04日
242 新年のご挨拶
新年明けましておめでとうございます。
昨年中は格別のご厚情にあずかり、心より御礼申し上げます。
さて、今年(平成23年)の干支ですが「辛卯(かのとう・しんぼう)」
となります。
「辛」は十干の8番目にあたり、草木が枯れて新たな世代がうまれよう
とする状態を表し、「卯」は十二支の4番目で「茂る」という意味で、
草木が地面をおおう状態を表しています。
つまり、若葉が生い茂るということから、成長発展を意味していると
言えます。
そうなると、たくさんの枝葉が伸びることから競争が激しくなるとも
言えますが、全体的に見れば新たなる活気が生まれるので
「新しいことに挑戦したり、区切りをつけ心機一転頑張るのに適した年」
と言えます。
リーマンショック以降、昨年1年も厳しい経済環境が続きました。
その結果、資金繰りに苦しむ中小企業が後を絶たない状況となって
います。
しかし、この現状に立ち止まったままでは何も問題を解決することは
出来ません。干支にも表されている通り、今こそ時代の変化に対応
すべく新しいことに勇気をもって挑戦し、新たなる一歩を踏み出すべき
時だと考えます。
我が社は「中小企業の活性化」をミッションとし、これからも皆さまが
勇気を持って一歩を踏み出せる情報提供、アドバイスを行って
参ります。
皆様の益々のご発展を祈念しますと共に、本年もなお一層の
お引き立てを賜りますようよろしくお願い申し上げ、新年の挨拶と
代えさせて頂きます。
アーバンベネフィット株式会社 代表取締役社長 森内秀人