2009年07月30日
79. 緊急告知!
会長、木村の実践BS経営塾コーディネーターの
松崎さんがTVに登場する。
関西圏の方はご覧あれ。
出演日は明日7月31日
局は毎日放送
番組はVOICE 18:05〜18:45
コーナーは「きわもん」
きわもんて???
番組HPより抜粋・・・
きわもん
言葉としての響きはとがって聞こえますが、
「極(技を極める)」「究(真理を究める)」
「際(際立つ個性)」、という三つの「きわ」を
キーワードにしたシリーズです。カリスマあり、
気骨あり、ぶれない生き方あり…。
その道を究めたからこそ、時代の閉塞感を
打ち破ってくれる元気な人、エネルギーを
見つめ、次の時代を語ります。
ほほぅ
過去の履歴をみると・・・
確かにきわもんが多数!
私見では「際」だっているように感じるな
なぜ、きわもんに出るのか?
見てのお楽しみ!
増田 wrote
2009年07月21日
78. BS経営啓蒙
夏休み初日、夏本番の暑さの中、ミレ信用組合の和歌山支店へ。
「組合員フォーラム」へ会長の木村と共に参加し、第一部は
組合員への決算報告と来期事業計画を発表された。
フォーラムには、理事長と専務理事が揃って参加。驚きました!
第二部は木村が「強くて良い会社創るためのBS経営」を話した。
土曜日にも関わらず、70名もご参加頂き、組合員の意識の高さと
ミレ信用組合の尽力が伝わってくる。
アンケートを頂くと、バランスシートは意識していなかった意見が
多かった。でもこれを機に経営に活かしていただければ嬉しいですね。
まずは、BSビジョンから・・・。5年後、10年後どのような会社、
人生を送るのか描いてほしい。
そうすれば自ずと行動・思考が変化し、そして結果を創る。
BS経営、BS人生スタートです。
増田 wrote
2009年07月17日
77. 早朝勉強会
今月の勉強会は現在、上海で活躍されている
賈暁海 弁護士。(上海兆辰匯亜律師事務所)
テーマは日系企業の現状と展望そして上海のレポートを
お話し下さった。
いくつか情報として・・・
上海は今、ベビーブーム、その一方で高齢化が進み
現在上海人口の20%が60歳以上とのこと。
所得は30〜40代で年収15万元(約230万円)に
上がっており、車を所有したいそうです。
紙面にも出ていましたが1600CCクラスの小型車が
よく売れており、上半期では生産600万台(前年36%増)
で販売は611万台(前年17%増)で重要が上回っていますね。
高速道路や北京上海新幹線、地下鉄も60カ所の駅が建設中で
上海万博の準備が進んでいるそうです。
中国全体でも第1四半期はGDPが6.1%で年間8%確度が
高まってるとのこと。内需と固定資産投資で経済発展する中国は
しばらく目が離せない?かも。
増田 wrote
2009年07月15日
76. 賃貸住宅経営
社団法人 大阪賃貸住宅経営協会主催のセミナーへ。
ここでは弁護士による無料相談や勉強会そして講演を
通して学びの場とされている。
今回の講演に弊社会長の木村がお話しさせて頂いた。
賃貸経営も今は決して楽な商売ではない。
市場は飽和状態で保証金もなく改装費も賄えない。
賃料の値下げ競争が収益を圧迫している。
しかし、メシは食っていかないと・・・。
講演では、
・変化対応
・変化はチャンス
・縮む力
・人生経営
・BS経営とは
・生涯勉強
今後の経営において少しでもヒントになればと思う。
本物は続く・・・
続ければ本物になる・・・
行動すれば結果が出る。
成功すれば利益が残る。
失敗すれば経験が残る。
何もしなければ何も残らない。
人生一度きり
やってみなわからん・やったことしかのこらへんBy木村勝男
増田 wrote
2009年07月13日
75. 上半期倒産件数
7月に入りここ2、3日は梅雨明けを思わせる天候=暑い!
ここ2週間ほど奔走していた為、しばらくぶりの更新。
TDBより今年上半期の倒産件数(近畿)が発表された。
このデータは、負債額1,000万以上、法的整理による倒産。
倒産件数7,023件 前年同期比16%増
負債総額4兆5,940億円 前年同期比15.2%増
ちなみに前期下半期のデータを調べてみると・・・
倒産件数6,659件 負債総額8兆8,915億円
やはりリーマンショックの影響が出ている。
今年に入ってからは、5月から2ヶ月連続で倒産件数は減少し、
負債総額も6月は4,744億円と今年最低となった。
業種は製造業、建設・不動産業が相変わらず多くを占める。
今日の紙面でも、キリンとサントリーの経営統合など
再編・強化が図られている。
企業も政界も生き残りを賭けた下半期となるだろう。
増田 wrote
2009年07月04日
74. 参加勉強会
大阪の東天満にある「東天満総合会計事務所」で
代表の黒崎先生による「第一回管理会計導入研修会」がありました。
冒頭、「経営の目的とは何か」からはじまり、
「企業」と「事業」と「会社」の意味・相違を再確認。
いつもきいているハズなのに・・・。
すんなり出てきません。
そして、会社が設立されたあとの「生存率」の話があり、
10年後20%、20年後10%、30年後5%、50年後2%だそうです。
会社経営を遂行するというのはいかに大変なことかが分かります。
そして「財務会計」と「管理会計」の話。
財務会計は「外部に見せるためのもの」、
管理会計は「経営者が意思決定するために見るもの」。
経営という奥の深い内容について理路整然とお話いただいて、非常によくわかりました。
次回の勉強も楽しみにしています。
松本 wrote